痛んだ髪の毛のためのヘアケアブログ

見た目の印象に大きく関わってくる髪の毛のパサつきやボリュームの無さ。このブログでは痛んでいる髪の毛をサラサラつるつるにするケアの方法やおススメのシャンプーなどを紹介していきます。

髪の毛が痛んだ原因6選と対処方法!!まさかこんなことしてない??

こんにちは。シャンボンです! 

ここでは自分の髪の毛が痛んでいる原因を知りたい人に髪が痛む原因となることを紹介していくよ。

シャボンちゃんよろしくニャ~

まずは、髪の毛が痛むというのはつまりどういうことなのか?「髪の毛の痛みの正体」をチェックしていきましょう!

髪の毛には2種類の痛み方があった!?

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髪の毛の構造

上のイラストのように髪の毛は、
・中心に「メデュラ」
・中間に「コルテックス」
・表面に「キューティクル」
という形で三層になって出来ているよ。

 髪の毛が痛むというのはこの中の「コルテックスが痛んでいる」か「キューティクルが痛んでいる」かのどちらかということになります!

「コルテックス」のダメージホール!!

髪の毛の痛みには

  • コルテックスの痛み
  • キューティクルの痛み

がありますが、まずコルテックスの方の痛みを見ていきましょう!

ダメージホールだなんて痛そうな名前ニャ~

ダメージホールはその名のとおり、髪の毛の一本一本に開いてしまった穴のことなんだよ。まずはコルテックスを少し説明するね。

■コルテックス

コルテックスは髪の毛の90%を占めている部分です。髪の毛というのはほぼコルテックスなんです!

コルテックスはタンパク質性の繊維の束で、上のイラストを見るとメロンのような模様になっているのがわかりますか?

繊維の束がいくつも集まって出来ているので断面がそのように表現されてるってことですよ!

■ダメージホール

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聞いたことがあるかもしれませんが、髪の毛はほとんどたんぱく質からできています。

ダメージホールを説明するために少したんぱく質を説明しますね。

コルテックス(髪の毛)のほとんどは、たんぱく質です。

たんぱく質が多く含まれた食品である「卵」に、熱を加えると固まって目玉焼きになりますが、コルテックス(髪の毛)にも熱を加えると固ってしまうんです。

そうして、一度固まったコルテックス(髪の毛)は元にもどることはありません。目玉焼きが生卵に戻るところなんて見たことないですよね。それとおんなじです。

髪の毛が卵みたいに固まるなんて驚きニャ!

 コルテックスが固まって動かなくなると繊維同士の間には無数の埋まらない穴ができ、その穴をダメージホールといいます。

ダメージホールから髪の毛の水分や成分が外に出て行きやすくなってしまうので、ダメージホールができると髪の毛から潤いが逃げていき、パサツキや切れ毛等などの原因となります。

髪の毛に熱を当てすぎると傷つきやすい髪質になっちゃうから、熱の当てすぎには注意が必要だよ!

キューティクルの痛み!!

■キューティクル

キューティクルはコルテックスから水分などが出て行かないように保護する役割があります。濡らすと開き、乾かすと閉じる性質がありますよ。

半透明でうろこのような形をしています。

キューティクルは髪の表面で何層にも重なっていて、髪の毛先へ行くほどキューティクルの枚数は少なくなるので毛先ほど髪が痛みやすくなっています。

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キューティクル

右側がリフトアップ型ダメージといい、キューティクルがめくれ上がってしまっている状態です。左側が崩壊方ダメージといい、部分的にキューティクルが壊れてしまっている状態です。

キューティクルは髪を保護する役割も持っていますし、さらに一番表面にあるので髪の毛の指どおりの滑らかさもキューティクルが健康であるかが関わっています。

キューティクルが傷つくと幅広い髪の毛の痛みの原因になってしまうよ!

  • コルテックス:熱に弱い
  • キューティクル:熱と摩擦に弱い

ちなみに、コルテックスは熱に弱く、キューティクルは表面にあるぶん熱にも摩擦にも弱く痛みやすいということを覚えておきましょう。

キューティクルが剥がれればコルテックスがむき出しの状態になるので、髪の毛がさらに深刻なダメージを受けるようになっていきますよ!

キューティクルにはとっても大事な役割があるんだけど傷付きやすいものだから、大事にする必要があるんだね。

分かったニャ~。ミーちゃんもキューティクル大事にするニャ!

それでは、どうすると髪の毛が痛んでしまうのか?その原因になることをチェックしていきましょう。

髪の毛が痛んでしまったのはなぜなの?原因6選!

 ★シャンプーやブラッシングなど、日常のケアが正しくない。

ミーちゃん毎日毛づくろいしてるニャ~。

実は毎日自分でしているケアも、髪の毛にダメージを与える原因になるんだよ!

以外にもシャンプーをしているだけでも髪の毛はダメージを受けてしまいます。

髪の毛は塗れると表面のキューティクルが開き、ダメージを受けやすくなる性質があります。

表面のキューティクルが開けば内部にシャンプーの成分や水分が浸透しやすくなるのですが、何にも保護されていない髪の毛は、刺激の強い成分や摩擦やのダメージも受けやすい状態となっています。

そこでゴシゴシと髪の毛を擦ると髪が大きくダメージを受けてしまうのです。

シャンプーはなるべく優しくして、肌に優しいものを選ぶようにしてね!

また、髪の毛で絡まった箇所があったりすると他の髪の毛と擦り合ってダメージが蓄積されます。

お風呂に入る前には必ずブラッシングをして髪の毛の絡まりをほどきましょう。

★ ドライヤーやコテの使い方が正しくない

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 普通に髪を乾かすだけであれば実はドライヤーの熱はそれほど髪の毛にダメージを与えることはありません。

ただ、同じ場所に高温の熱を加え続けたりすると痛む可能性はあるので注意しましょう。

特に何度も同じ箇所に「コテ」を当てると痛みの原因になりますので、高温でサッと済ませるのが良いです。

★いつも自然乾燥させている

お風呂上りにタオルドライした髪の毛を少しくらい置いておくのはいいのですが、そのまま乾いてきてしまうと良くありません。

ニャンと!ミーちゃんはいつも自然乾燥だニャ!

ミーちゃんもドライヤーで乾かしてもらおうね。

※管理人はネコの毛についてはよく分かっていません。

濡れた髪はキューティクルが開いて傷つきやすい状態になっています。

半分乾いてきた髪で横になるなどして髪に摩擦が起きる可能性もありますし、髪の毛が乾く頃には内側の成分や水分がたくさん外に出て行ってしまいますから、自然乾燥はやめてドライヤーで早めに乾かすようにしましょう。

髪がぬれた状態では雑菌も繁殖しますし、ドライヤーで乾かすよりも自然乾燥の方がずっと髪に大きなダメージを与えますよ!

★外に出るときに、髪の毛の紫外線対策をしていない

体のパーツで1番紫外線の影響を受けるのは、一番太陽の近くに位置する髪の毛です。

髪の毛に付いたヘアオイルやスタイリング剤などが酸化し、酸化した物が髪に溜まってごわつきやざらつきの原因となったりします。

髪の毛はお肌よりも紫外線によるダメージを受けやすいので、髪の毛の紫外線対策も忘れずにするようにしましょう。

★カラーやブリーチをしている

ここからは髪の毛が痛む一番大きな原因だよ!

なんだかちょっと怖いニャ~。

カラーやブリーチのときには、カラーやブリーチ剤に含まれているアルカリ性成分が、内部に色を浸透させるために無理やりキューティクルを開きます。

剥がされたキューティクルは、完全に元に戻ることはありません。キューティクルが剥がれた状態の髪の毛の手触りはパサパサになりますし、髪を守ってくれるキューティクルが壊れているので、カラー後の髪の毛は以前より外からのダメージを受けやすくなります。

一度くらいカラーをしたからといってそこまで目に見えたダメージがあるわけではありませんが、しかし何度も短期間に繰り返してカラーリングをすると髪の毛が深刻なダメージを受けてしまいます。

カラーやブリーチは髪の毛が痛んでしまう大きな原因になるから、できれば回数を減らすようにしようね!

★パーマや縮毛矯正をしている

パーマや縮毛矯正は、髪の毛内部のアミノ酸を一時切断して髪をやわらかくして行うものです。

そのために、カラーやブリーチと同じくこちらもキューティクルを無理やりはがすことになるので、髪の毛が痛む原因となります。

 

髪の毛が痛む原因は以上です。

何か当てはまるものや心当たりのものがあったでしょうか?

では、どうすればこれらのダメージを防げるのか?具体的な対処方法を紹介していきます!

痛んだ髪の毛は元に戻る??

シャンプーちゃん、痛んだ髪の毛は元に戻せるのかニャ?

髪の毛は死んだ細胞で出来ているから残念だけど実は元に戻ることは無いんだよ。

髪の毛はお肌のように生きている細胞から出来ているわけではないので、お肌にターンオーバーがあるように自然と元の状態に戻ることはありません。

ダメージケアのトリートメントなども売っていますが、あくまでも受けたダメージを和らげるためのもので、一度痛んだ髪の毛を完全に元の綺麗な状態に戻すことはできないんです。

深刻なダメージの場合には、傷んだ部分を切り落とすしか方法はないという事態にもなりますから、そんな最終手段に乗り出す前にダメージを抑えるケアを普段から心がけることが必要です!

普段のケアが大事なんだニャ~!

髪の毛が痛むのを防ぐ!!対処方法5選!

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 シャンプーをするときの注意点3つ。

  • ブラッシングしてから洗う
  • 適切なシャンプーを使う
  • リンスは付けたら少し置く
■ブラッシングしてから洗う

ロングヘアーである場合は特に、髪が絡まっている場合にはブラッシングをして髪の毛の絡まりをしっかりとってから洗うようにしましょう。

■適切なシャンプーを使う

シャンプーやリンスは傷つきやすい髪の毛に直接ふれるものですから、刺激の強いものはおススメしません。

パッとみよさそうな市販のシャンプーでも、成分表示を見てみると刺激の強い成分が配合されている場合もありますから、できれば自分で見直してみてください。

なるべくあわ立てて、髪の毛が絡まらないように注意しながら優しく洗ってみてくださいね。

■リンスは付けたら少し置く

リンスはすぐに流してしまうのではなく、少し置いてから流すと成分がしっかりと髪の毛の浸透してしっとりとした髪質になりパサツキが抑えられます。

乾かし方に注意する!

タオルドライするときには髪の毛を包んで優しくプレスするようにふきます。

ガサガサと乱暴にふくと、ぬれて痛みやすい髪の毛にダメージを与えることになります。

もしも濡れた髪の毛にブラッシングしたい場合は、目の荒いコームか手ぐしか、タングルティーザーも個人的にはおススメ。

■ドライヤーのかけ方

熱が高まるほど髪の毛は固まってしまい、痛みやすい髪質に変っていきます。

ドライヤーをかけるときには一点に集中して熱を当てるのではなく、ドライヤーを少し振りながら、熱を分散させるようにして乾かすようにしましょう。

コテの使い方に注意する!

ドライヤーよりもコテを使ったほうが髪へのダメージは大きいので、特に毎日コテを使うという人は気をつけたいポイントです。

低い温度で何度も同じ箇所に熱を当てるのではなく、高温でサッとスタイリングしてしまいましょう。

基本的にコテは、何も塗っていない乾いた髪の毛に対して使います。

スタイリング前につけるものであればいいですが、普通のトリートメントなどはスタイリングをする邪魔になり髪の毛にクセがつきずらくなります。

結果的に髪の毛に何度も熱を当てることになり、髪の毛が痛む原因となります。

また、湿った髪の毛に使うと髪の毛が痛む原因になるので乾いた髪の毛に熱を加えるようにしてください。

外出時にUVケアをする!

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髪の毛も肌と同じく、というよりもそれ以上に紫外線の影響を受ける部位です。

紫外線対策は、髪の毛にも欠かさないようにしましょう。

髪の毛を紫外線から守ってくれるトリートメントやスタイリング剤を使ったり、防止をかぶったり髪の毛を結ぶなどして対策を取ることが出来ます。

カラーやパーマの頻度を減らす!

美容室に行くたびに髪の毛全体をカラーリングしていると、髪の毛のダメージがすぐに目に見えて現れてくるようになります。

全体へのカラーリングの回数を減らして部分染めにするなどの対策をとりましょう。

パーマや縮毛矯正もカラーと同じように髪の毛にダメージを与えますから、頻度を下げるようにすると髪のダメージを減らすことにつながります。

まとめ

いかがでしたか?髪の毛が痛んでしまう原因について紹介してきました。

髪の毛は死んでしまった細胞なので、丁寧に毎日ダメージケアをしてあげることでこれ以上傷を目立たせなくすることが大切です。

日々のケアがしっかりと髪質に反映されてくるので丁寧に扱ってあげましょう。